BigHope's Life

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outputの練習

僕が東大模試をどのように活用していたか、お話しします

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以前やっていたブログでこの内容で書こうとして、5000文字くらいでデータ吹き飛んでから暫く経ち、もう夏の冠模試とか帰ってきてるかもしれませんが、

せっかくなので僕が冠模試をどのように活用していたかについて記録していきます。

 

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結構ストイックなのであまり真似しないように!あくまで参考程度にどうぞ。

 

 

もしかしたらどこかで言ったことあるかもしれませんが、

受験生時代の自分は

「どうやったら理一に100%受かるか」

をただずっと考えていました。

 

基本的に冠模試は数少ないセオリー実践の機会ですので、毎回綿密に計画を立てて取り組みました。

 

 

 

 

まずは自分が本番で何点取るのか確認すること

 

まずは本番で取るべき点数です。僕の場合は、目標が「東大に100%合格」でしたので、「最低点以上」を死んでも取ることをひたすら意識しました。

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これは河合塾の東大塾とかいうサイトからの情報です。このように、合格最低点の推移を見ることができます。17年は理系科目が異常に簡単になる波乱の年でしたが、16年までの感じで行くと330/550点取れればだいたい受かりそうと行った感じ。

 

ということで、僕の2次試験の目標点は225/440点に設定しました。*1(センター105/110として)

実際はセンターは104.8/110くらいだったので、本番も225/440という数字にこだわりました。

 

 

次に、この目標をさらにリアルなものにするために細分化していきます。

僕の場合、取るべき225点を

英語65/120

数学55/120

物理35/60

化学35/60

国語35/80

 

細分化しました。数学に関してはどんなに難しい年度でも自分が取りきれる点数として55/120を設定。

さらに、ここから大問ごとの目標を立てます。あんまり詳しく覚えていないので省略。

数学の55/120は3完すればなんとか届くラインと考えています。

 

 

あ、もしかしたらこの目標点見て

「うわこいつ目標ひっく」とか言われかねないんですけど、

ここで僕の言う目標は「死んでも取るライン」としての目標です。

 

熱があっても、利き手骨折しても、一科目受けられなくても取るべきラインです。

 

冗談じゃないです。マジです。

(河合の直前プレテストみたいなやつで、時間目違えて国語未受験、理科20分遅刻でもギリギリ225/440取れたときはヒヤヒヤものでした笑)

100%受かることが僕のテーマだったから、必然的にこういう目標になったってだけです。ハイスコアとかは興味なかった。*2てかそんな余裕なかったというのが本音かな。。

別にみなさんにオススメしているわけではありません。繰り返しますがあくまで参考程度に。

 

 

さて、話を戻しましょうか。

 

目標を決めたら現状を把握しよう

 

目標を決めて満足するのではダメです。

次に、現状を把握しなければいけません。理想と現実の差を測りましょう。

もうこの時期なら夏の冠模試が終わっていますよね?

判定は気にしなくていいですよ。これマジで。重要なのは本番で確実に合格点を取り切ること。

 

夏の冠模試があれば、そのデータからある程度の現状が数値化できる気がします。もしデータがないならテストの出来だったり、過去問をやってみるだったりしてみてください。

 

現状を数値化できれば(ここは別に厳密でなくてよい。どうせ成績にはブレがあるから)、目標との差がわかりますよね。すると、やることも見えてきますよね。あなたがこれからすべきことの優先順位が見えてくると思います。

 

 

やっぱり本番は本番

 

どんなに模試がいい感じに作られていたとしても、やっぱり模試は模試、本番は本番です。

 

本番の空気感にはみんな圧倒されてしまいます。

 

そんな時に自分を見失わなければいいんですが、現役の頃の僕は完全に本番の空気に飲み込まれていたので。。おかげでA判定からの不合格。

 

だから、模試では上で定めた目標点+本番の空気感の分の点数を取るべきなんです。

僕の場合は、模試では225/440ではなく250以上/440というのをテーマにして戦いました。

 

250/440取るには、

英語65/120、数学70/120、物理40/60、化学40/60、国語35/80を取ればいいんです。

数学が70/120になった。今度は4完はしておきたい点数です。

だから僕の普段の数学の勉強は「東大数学で4完するための勉強」になるわけです。こうやって数字で目標を持つと、普段の勉強の指針が見えてきます。

直前期になるまでは70/120取るための勉強をする。普段70/120とれる人が本番で55/120取れるか。頑張れば本番テンパっても取れそうじゃないですかね。

 

てな感じで。

 

では、僕の模試の結果が実際にどうだったかを調べてみますと(ごめん成績表捨てたので曖昧な記憶です)

 

 

大手塾の冠模試で、

夏模試で240,235,260,250

秋模試で290,280,260

それ以降の小規模の東大模試系では260~290

と、秋以降は安定してきています。(全て/440)これは数学が安定してきているからです。

具体的には後ほど。

 

本番は確か285/440くらい。まぁ225超えた時点で安心してしまったのがかなり裏目に出てしまったためにだいぶ低いです。特に英語。

 

まぁとりあえず、

 

模試では本番よりも高めに目標設定しておくべきだと思います。

 

 

持ち物、休み時間の過ごし方、全て本番を想定せよ

 

先ほども書いた通り本番は独特な空気感がみなさんを襲います。

これはよほどの自信家以外はみんな悩まされるもの。

対策できるなら対策したいですよね。てか対策すべきじゃないですかね。

この辺のケアってマジでめちゃくちゃ大事だと思うんだけど。

 

僕は練習段階から全部本番に合わせましたよ。

起きる時間、持って行く荷物、20分前からガムを噛み始めるとか。

チャイムと同時に深く深呼吸するとか。

最後の英語の時間の前には眠眠打破を飲むとか。

 

本番の空気に飲み込まれないようにするには、

本番の空気をなるべく

「いつも通り」

にもっていくことがベストな策だと思っています。

だから試験当日の自分の行動を「ルーティン化」しちゃうんです。

いつも通りの自分を見失わないようにするためにも。

 

本番で新しいことやるのはやめたほうがいいです。

普段やらないのに本番でレッドブル注入とか。

あなたの入試はギャンブルなんですか。

リスク高すぎませんか。

 

イメトレも重要だと思います。

具体的にやろうね。

例えば、数学の第一問で40分かかった上に計算ミス発覚した時のイメトレとか。

理科の解答用紙間違えた時のイメトレとか。

頭で先にできるんなら、頭の中でシミュレーションして対策するのは重要だと思います。

 

間違えていいけど同じミスを絶対に繰り返さない覚悟が大事

 

模試は間違えるもんです。東大模試なんて5割取れれば理一A判定出ちゃうんですから。

たいていの人は5割取れないわけです。

 

ここで、間違えた問題が多すぎて、ミスをしっかり分析できていないという人が少なからずいます。

 

これは最悪です。

僕に言わせれば模試に費やしたお金と時間をドブに捨てているようなもんです。

 

 

間違えた問題はどんなにちいさなケアレスミスであっても、

・どんなミスに分類できるか(問題の分析)

・どうして間違えたのか(原因の探求)

・どうすれば今後間違えないようになるか(解決策の発見)

を一つ一つ検討していく作業が重要です。

 

問題・原因・解決。

M・G・K

で考えてみると、問題解決はスムーズにいきます。

 

 

どんなに小さなミスでもです。ケアレスミスで点数落としたくないでしょ。だからケアレスミス対策も徹底してください。

不安なら別解を作ればいい。それを試験中にするんです。慣れればできます。

僕も去年の入試、何問か不安な問題は2通りの解答を作って検算していました。おかげでミスに気付けて命拾いした。。

 

自分のミスをまとめると、だいたい傾向とか見えてくるもんですよ。

例えば、僕の場合は、

問題文を最後までしっかり読まないために生じるミスが多かった。

英語の問題でたまに言い回し変えてくるやつとかありますよね。そこまで確認していないために、模試でくだらないミスをしてしまっていたということです。

 

採点基準を確認すること

 

東大は採点基準を公表していないため、基本的に入試の再現答案や、冠模試の採点基準はそれぞれの塾が独自に作成しています。

そのため、模試ごとに配点が大きく変わっていたり、採点基準が変わっていたりします。大事なのは、どんなに厳しい採点基準でも目標点を取り切る力です。

 

配点を見るだけでも、勉強の力の入れ方って変わってくると思うんです。配点5点の問題に7分かけるより、ケアレスミスでの失点を10点ぶん減らした方がコスパいいな。とか。自分が目標点を取るための最も効率の良い方法を各自模索してみてください。

 

試験が終わった瞬間からまず復習。

試験が終わってから、結果が返ってくるまでだいたい1ヶ月くらいありますよね。この期間何もしないのはマジでもったいないです。

試験は終わった瞬間から復習しましょう。そのための自己採点ですよね。

 

 多少忙しくともやるべきです、模試の翌日は開けときましょう。丸一日復習に当ててもらって構いません。僕は1日じゃ終わらなかったので、2日かけてましたが。

 

復習しない奴は模試受けなくていいです。

空気感とか感じたいだけなら、模試は直前の1回だけで十分じゃね?

 

とにかく、模試は受けたら必ず復習しましょう。

 

模試で出たのに復習してなくて本番的中して死亡とか笑えませんよ。。

2年前?の河合オープンの交流回路とか。あのタイミングでしっかり交流を基礎から復習できたかが、本番の第2問の出来にそのまま繋がったのでは?

 

解説授業などはフル活用する

 

もし解説授業が受けられるなら受けるべきです。

だいたいの先生は、問題の狙いや、生徒の出来なかったポイント、今後の勉強法について話してくれます。

単純に解答解説でわからなかったから受けるのもいいですし、なぜこの問題をこの時期に出したのか、この問題で一番抑えて欲しかったポイントはなんなのかを確認するために受けるのもありです。

 

河合塾は確かネットで見れますよね。駿台は場所によって違うっけ?御茶ノ水は追加料金かかった気がする。。東進は(あまり大々的に宣伝してませんが)電話で「受けたい」とかいえばただで受けさせてくれます。普通にオススメ。

 

 その他・まとめ

はじめに言ったことですが、まずは目標設定と現状把握です。

数字で考えましょう。この2点がしっかりできれば、もっと勉強すべきことが見えてきます。

そして、模試という貴重な機会をフル活用すること。せっかく高い金払って受けているのに、活用できてない人多すぎです。。フル活用しましょう。具体的な方法は上に述べたつもりです。

 

うーん、あとなんかあったかなぁ。。

問題は難しそうに見えますが、結局は基本ができていれば合格点は確実に取れるようになっています。もし今の時点で基本がおろそかになっているのなら、焦らずにまずは基本を徹底しましょう。

 

僕がよく使っている手段なのですが、「他人にわかりやすく解説できるか」は理解の大きな指標となります。

 

以前説明したかな?セルフレクチャーって勝手に呼んでいるんですけど。自分で授業してみるんです。動画に撮ってみて見直してみてください。自分で見るだけでも、ここが甘いなとか、すぐに分かりますから。そしたらその部分の理解を詰めていく。

 

分かっているつもりの分野については、わからないところがないか確認するために。

分かっているかどうか不安な(習いたての)分野については、知識の定着とできていることの確認のために。知識の定着にはインプットとアウトプットがどちらも重要。普段の勉強がインプットで、セルフレクチャーはアウトプットになります。

 

有用だと思いますのでぜひ試してみてください。

 

僕もめっちゃ撮ってます。知識の確認と、プレゼンの練習として。効果抜群ですし、恥ずかしいですが自分の成長も見ることができます。

 

Youtubeの非公開でアップロードすればカメラロールにも残りませんし、多分安全だと思います。非公開にするのを忘れずに!!でないと黒歴史化します。 

 

 

こういうの使うのもありかも。東大模試の過去問です。。友人とやって競ってみれば?

でもまずは過去問やって欲しいかな。。。

東大の過去問って結構他の大学が参考にしがちな気がするから、併願受けるときに昔の過去問が役に立ったり。。。去年の慶医とか、数学のテーマは昔の東大で出てるやつでしたね。。。

 

 

以上。何か疑問があればどしどし送りつけてください。 

*1:この目標は「死んでも取るライン」としての目標です

*2:とは言い切れないが