BigHope's Life

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受けた恩恵を次の者へ(レ・ミゼラブル感想?)

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かなり乗り遅れましたが、レ・ミゼラブルを見ました。

 

映画の大きな軸は、

憎しみに満ちた男が愛に生きることを知った話

になるのかなー。

 

 

終始セリフが歌だったので、初めは違和感しかなかったんですが、結局めっちゃ良かった。感情もよく入って来やすいしイイわこの形式。

音楽が持つ統率力って結構バカにならないね。

なんか、歌ってすげぇなと改めて感じました。

 

正義とは何かだったり、いろんなテーマを考えさせられる映画だった気がします。

 

人間らしさと理想のすれ違いとか、本心とタテマエの葛藤とかが歌の掛け合いでうまーく表現されていたり、

いい映画だった。名作って感じの。見て損は無いわ。

 

 

 

 

いろんなドラマがあって一言では言い切れないんですが、一番印象に残ったところを書いていこうと思います。

 

 

 

誰かにしてもらったことは自分もする。

 

 

 

主人公ジャン・バルジャンが市長として、身分を問わずに愛を降りそそぐことで、

自分の過去の罪がバレて追われている時に、助けてあげた彼らが今度は助けてくれる。

バルジャンがもともと、そういう愛を振りまく人間であったかというと、決してそうではなく、彼自身も愛を受けて変われた人間であって。

上の人にしてもらったことは下の人にしてあげるといったように。。。。

バルジャンが愛を降りそそぐことで、周りの人もどんどん変わっていくんだよね。バルジャン自身も変わっていくし。

 

 

まさに、情けは人の為ならずって感じですね。

 

 

 

 

受けた恩恵を次の者へ。

キングダム8巻の「紫夏」の話を思い出す。


キングダム(8) (ヤングジャンプコミックス) [ 原泰久 ]

 

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趙国の邯鄲で暮らしていたのちの秦王「嬴政」を奪還する話。

奪還するにあたって秦国からの依頼を受けたのは、趙国の闇商人である「紫夏」である。闇商人であるが故のネットワークの広さを利用して趙国の関門を潜り抜けようという話。

秦国が趙国に対して大虐殺を行ったという歴史的背景があって、趙人は秦人を忌み嫌い、「嬴政」は幼い頃から趙人にリンチされていました。この人を救うっていう話なんだから、「紫夏」にとってもこの案件はリスクが大きすぎる。

しかし「紫夏」はこれを引き受けます。

 

なぜ危険しかない「嬴政」の秦国帰還ミッションを引き受けたのか?

 

その答えはまさに、

"受けた恩恵を次の者へ"という言葉が表しています。

 

「紫夏」自身にも、戦争孤児であったのを、敵国の兵に追われていた行商の「紫啓」に救われたという過去があります。敵兵に追われていて、余計な荷物を載せるとさらに逃げ足が遅れてしまうのにもかかわらず、「紫夏」を助けた。

画像を貼り付けたところは、「紫夏」にとってのかけがえのない恩人である「紫啓」が、また別の人を救おうとして命を落としてしまうシーン。

「紫夏」はまだ死なないでくれ、受けた恩がまだ一つも返せていない、と泣き叫んだ後にこのシーンが続きます。

 

 

あれ、なんかいつのまにかキングダムの話になってしまったぞ。。

 

 

 

まぁとりあえず「レ・ミゼラブル」泣いたわ。人生つら。でもステキ。

 

キングダムの紫夏の話もめっちゃ泣けるのでぜひ。


キングダム(8) (ヤングジャンプコミックス) [ 原泰久 ]

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